“歩き方”で感動を与える。ウォーキング指導者の牧野さんが「ダイエットアドバイザー」と「肥満予防健康管理士」を取得してますますパワーアップ!


2020年6月5日

日本肥満予防健康協会です。当協会では肥満と健康に関する正しい知識の普及を目的として様々な資格講座を設けていますが、今回は「JOPHダイエットアドバイザー」「肥満予防健康管理士」「美肌食マイスター」「JAMアンチエイジングアドバイザー」など数々の資格を取得されたウォーキング指導者の牧野修代さんにインタビューを行いました!

とにかく明るくポジティブな印象の牧野さん。普段は対面による指導を基本としていますが、外出制限が出されてからは「かわいい生徒さんをほっておけない!」との思いから、いち早くZoom(ズーム)によるレッスンを取り入れ生徒さんとの関係を継続しています。

ウォーキングにかける情熱、生徒さんへの愛溢れるレッスン、そして資格を取得したことによるお仕事の広がりなどをじっくりと聞いてみました!

 

 

―普段の活動を教えて下さい。

普段はストレッチとウォーキングの指導者として、一般の方からコンテスト出場者やモデルを目指す方まで広くレッスンを展開しています。グループレッスンと個人レッスンのどちらも行っており、活動拠点も茨城、札幌、東京と多岐に渡ります。それぞれに縁があって、友人や理解者の協力のもとこのようにあちこちで展開できているのですが、私自身もフットワークが軽いので機会があればパッとどこにでも行ってしまいますね(笑)

「アトリエシュシュ」という名義で活動をしていて実際にサロンもあるのですが、広いスタジオを借りてグループでレッスンを行ったり、個人宅に伺うこともあります。公共施設や商業施設、あるいは河川敷など開けた空間で行うことも多いです。歩いていて気持ち良い、楽しいと思える場所であることが重要だと思います。

日本肥満予防健康協会の理念にも通じることですが、アトリエシュシュでは“美と健康は正しい姿勢と歩き方から”をコンセプトにしているので、ストレッチ&ウォーキングを通じて、一人一人の心と体に寄り添ってのレッスンを行っています。

 

―「ダイエットアドバイザー」と「肥満予防健康管理士」を取得しようと思ったきっかけは?

レッスンを受講される方は、往々にして美意識が高い方が多いのですが、女性というものはとにかく「やせたい」と常日頃から思っているもので…。レッスンの際にも生徒さんからよくダイエットについて聞かれていました。私自身ウォーキングの知識はありながらも、肥満やダイエットについての専門的な知識はなかったので、生徒さんの期待に応えられていなかったという歯がゆさがありました。

そこで、思い切って日本肥満予防健康協会の講座に申し込み「JOPHダイエットアドバイザー」「肥満予防健康管理士」「美肌食マイスター」「JAMアンチエイジングアドバイザー」の資格を取得しました。受講当時は茨城在住でしたが、通信講座ではなく通学講座を選択したので毎回東京まで通いました!余談ですが茨城と東京って意外と近く、1時間もかからないのですよ。

「肥満予防健康管理士」の通学講座は2ヶ月に渡り毎週同じ講師、同じメンバーでみっちり6時間対面授業を受けるので、それはもうみなさん仲良くなります。美と健康に関心が高いという共通点があるので、それぞれの活動の話なども交えて情報交換をしたり意見を言い合ったりととても生産的な関係を築けました。資格取得後も講師や生徒垣根なく親しくなり、それぞれの活動を応援、協力し合っています。

 

―資格を取得したことは、お仕事にどのような影響をもたらしましたか?

自分の引き出しが増え、提供できるサービスの幅が圧倒的に広がりました。ストレッチとウォーキングの生徒さんには、指導の中で“美と健康”に関する知識を随所でお伝えしていますが、それとは別にダイエットに特化したプログラムも新たに設け、そちらでは本格的にダイエットの指導をしています。私のレッスンの特徴としては「しつこいくらいに生徒のことを気にしてあげる」ことです。ダイエットって瞬発的には皆さん頑張るのですが、継続することが一番難しいのです。だんだんと緊張感がなくなりついつい甘い物を口にしたい気持ちもわかりますが「あなたのこと、見てますよ」って、こちらが常にウォッチしていることで気が引き締まり、再び真面目に取り組もうと思うみたいですよ。ダイエットは自分との戦い。いかにモチベーションを保つかが成功のポイントですね。

 

 

―コロナによる影響で、新たに始めた取り組みはありますか?

まだ手探りですが、Zoom(ズーム)を使ったオンラインレッスンを開始しました。私のレッスンを受講している生徒さんは体を動かしたい方たちばかりなので、この状況でも「なんとかしてあげなきゃ!」と思い、今まではやったことのないオンラインレッスンを始めたのです。生徒さんを対象にした限定されたものだけではなく、無料で動画公開をしているレッスンもたくさんありますよ。完全にボランティアでやっています。このご時世で、みなさんストレスが溜まって不健康にならないように、私でお役に立てることがあったらやってあげようという考えです。私の生徒さんは全国に散らばっているので、オンラインでは集まりやすいという意味で良いこともありました。最初は休講していたのですが、Zoomでレッスンを再開してから見知った顔が画面に現れると嬉しくなりますね。

Zoomは使い始めたばかりで不慣れですが、周囲の協力でなんとか形になっています。私も実験的に色々と試している段階なので、付き合ってくれる生徒さんには感謝しています。そして生徒さんも使い方がまだ慣れなくて最初のうちはお互いにあたふたしながらやっていましたが、一回覚えてしまえば便利なツールなので、今後も継続してやっていきたいと思います。

 

―今後の活動の中で、オンラインをどのように活用していきたいですか?

せっかく覚えたZoomなので、今後もを活用して対面とオンラインの両方をうまく組み合わせてレッスンを展開していきたいと思っています。私の場合、複数の都市でレッスンの場を設けていますが、レッスンとレッスンの間が空いてしまうので、間を埋めるようにオンラインのレッスンを取り入れることもできると思います。またダイエットの指導においても、それこそ相手の顔を見ながら毎日の状態を確認できるので、今以上に細かく一人一人の生活に密接した指導が可能になると思います。きっかけはコロナでしたが、新しいツールを手に入れレッスンのバリエーションが増えたので、良いこともたくさんありましたね。

 

―指導の中を通じて、一番伝えたいことはなんですか?

私は170cmと背が高く、それがコンプレックスで少しでも低く見せようと猫背だったことがありました。しかし、あるウォーキング指導者に出会い劇的に考えが変わりました。どうせならこの身長を生かして美しく歩き、人に感動を与えたい。そう思うようになりました。

「歩く」って、人としてすごく象徴的な行為ですよね。皆さん当たり前に二足歩行していますが、それは健康だから可能なことであって、ある意味特別なことでもあるのです。今は人生100年時代と言われていますが、私は90歳になってもハイヒールを履いて颯爽と歩いていたいです。これからも歩く行為を通じて一人でも多くの人を輝かせ「魅せる歩き方」を追求していきたいと思っています。