美肌の秘訣とは…?


2020年3月12日

私たちの皮膚は何でできているのでしょうか。それは私たちが毎日食べている食べ物と飲んでいる水、そして呼吸から取り入れている空気の中の酸素らが体の中で化学反応を起こし、全く形を変えて皮膚を作っているのです。

美肌の原材料をバランスよくとる

皮膚の原材料と言えば食べ物と水ということになります。そして皮膚を作る食べ物の主な成分としてはタンパク質ですが、美しい肌を作るためにはバランスよく多くの栄養素が必要で、食べ物に含まれる機能性成分は相互に協力し合ってそれぞれの役割を果たしているのです。

食べ物の中には6大栄養素があり、その中にもさらに数多くの種類が存在します。そして栄養素の中にはそれぞれ役割もあるのです。例えば強い骨を作るにはビタミンDが必要で、カルシウムの吸収とその運搬の役割をします。骨を作るにはカルシウムが主原料になるのですが、カルシウム単体ではほとんどが排泄されてしまいます。カルシウムをきちんと吸収させるにはマグネシウムがカルシウムの半分必要で、それにビタミンKが加わって吸着されるのです。さらに運動することによって骨端に刺激が与えられ、骨芽細胞と破骨細胞が活生化され骨の新陳代謝が正常に進むことになります。栄養素はそれぞれが協力しあって機能しているのですね。

 

100歳でも美しい肌

皮膚は私たちの体を構成している臓器の中でも最大のものです。私たちの体は全てが連携しながら生命を維持しています。血液が全身をめぐり、神経が全身をめぐり、すべての細胞が手をつないでいます。そして人間として健康を維持するために体温や血圧、細胞や血液の成分、体内の栄養素など一定のバランスを保とうとする恒常性を持っています。私たちの肌の健康、肌の老化は体の健康、体の老化と大きく関係しています。過去世界中で1番長生きしたのはフランス人のジャンヌ・カルマンと言う女性でした。彼女は122歳まで生きました。

 

やっぱり健康が美肌につながる

彼女は90歳からフェンシングを始めて、100歳になっても自転車を乗りまわしていたといいます。そして100歳とは思えない健康で美しい肌をしていました。彼女は長寿の秘訣を聞かれるといつも「病気にならないこと」と答えていたそうです。息子が先に亡くなった時も「彼は病気になったから」と話したといわれています。100歳で自転車に乗りますか?100歳でも美肌とはすごい女性ですね!

 

健康な体が基本中の基本

よく考えてみれば私たち人間は90%が病気によって殺されています。天寿を全うする人は3%もいません。美肌は根本的に健康であることとつながっています。例えば歯が痛くなるだけで思考能力が低下し、肩こりを起こし、熱が出る場合もあります。突然思わぬ心配事ができるだけで食欲が落ち、睡眠不足になり目の下にクマができる方もいます。さらにはストレスによって自律神経障害が起こる場合もあります。私たちの臓器や細胞はそれぞれ連携していて、病気になると肌にも悪い影響を与えます。まず健康な体といつまでも病気にならない体が基本中の基本です。身体の若さと気持ちの若さが肌の若さにつながります。つまり美肌法は健康法なのです。

いつまでも美しく若々しい美肌でいたいと思っている人は、この認識を忘れずに日々の生活で健康を心がけて下さい!

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