噛むとダイエットに。 健康的にやせる簡単ダイエット方法。


2014年12月24日

   皆さん、こんな標語があることをご存知ですか?

     『卑弥呼の歯がいーぜ』 (日本咀嚼学会)

「医食同源」と言う言葉がありますが、良く噛むことは健康に繋がります。
1990年に噛むことの大切さを考えることを目的として発足した「日本咀嚼学会」では、噛むことでの良い効果8つを「ひみこのはがいーぜ(卑弥呼の歯がいーぜ)」という標語にして紹介しています。

     『ヒ』 肥満防止
     『ミ』 味覚が発達
     『コ』 言葉がはっきり
     『ノ』 脳が発達
     『ハ』 歯の病気予防
     『ガ』 ガン予防
     『イ』 胃の働きをよくする
     『ゼ』 全力を出せる

よく噛む目安は30回と言われます。
意識して噛むのはなかなか大変かもしれません。しかし慣れてしまえば以上のような効果が出て、健康維持ができQOL(生活の質)の向上をはかることができます。

[肥満予防]
よく噛み、味覚が刺激されるとノルアドレナリンという物質が分泌されます。
この物質は全身の細胞の活動を活発化させますので、熱のエネルギーが出て肥満予防になります。
またよく噛むと、食事の間に栄養分の消化吸収が開始され血糖値が上昇し始めます。
すると大脳から「もう食べたくない」という指令が出るので少ない量で満腹感が早く得られ肥満予防に役立ちます。

◎裏返せば、早食いは肥満につながります。
早食いの習慣がついている人は早く食べないと美味しくないと感じるようです。
これは習慣による妄想的暗示を自身でかけています。ゆっくり良く噛んで食べた方が美味しいはずなのです。

人は500回以上同じ動きをすれば反射的に体が動くそうです。
早食いの改善をするには、意識的に一か月ほど良く噛むようにしましょう。
先ずの目安は、一口に20回です。
はじめのうちは、「一口入れたら、お箸を一旦おく」ようにしてみましょう。

現代は、とにかくスピードの時代ですが、「食事くらいはゆっくりと」良く噛んで味わいながら、楽しい食事をしたいものですね。