食事と運動どちらが大切? 正しいダイエット方法と食事。


2014年12月1日

Q.ダイエットするとき「食事」と「運動」のどちらを優先するのが良いのでしょう?

   ~~この質問、実は「リバウンド」に大きく関わっています。~~

A.「ダイエットは食事が主で、運動が従」。

ダイエットをするときは、必ず運動と一緒に行いましょう。
食事だけでダイエットをするのは危険です。

「食事」と「運動」、ダイエット効果はどのくらい違うのでしょう?
たくさん汗をかいて運動をすると、とってもカロリーを消費したようなイメージがあります。
しかし、運動をして脂肪が燃焼する量というのは非常に少ないです。

運動の中でも、最強の有酸素運動と言われるのがマラソン。
たとえフルマラソン(42km以上)を完走しても、たった2,400キロカロリーしか消費されないといわれています。
消費カロリーから考えて、もし1キログラムの脂肪を燃焼させようとしたらフルマラソンを3回も走る必要があります。

運動で消費するのは少しだけ。でも食事だと驚くほど制限可能。

バナナ一本を食べなければ、ウォーキングを30分したことと同じくらい。
だから、30分ウォーキングをした後に、バナナを一本食べてしまうと差し引きゼロになってしまいます。
効果的なダイエットは「食事が主で運動が従」なのです。

もし、運動なしでダイエットしてリバウンドすると、どんな危険があるのでしょう?

仮にダイエットで4kg減量したとすると、その内訳は約2kgの脂肪と約2kgの筋肉などになっています。
 ↓
これを運動せずに4kgリバウンドした場合、その4kgは運動していないため脂肪で戻ります。
 ↓
そこからもう一度4kg減量すると、また約2kgが脂肪で、約2kgが筋肉などで減ります。

結果的に4kgの減量で、筋肉がまるまる4kg減ったことになります。
脂肪はというと元の量から変わっていません。

表面上は4kgの減量に成功したように見えますが、そうではありません。
ダイエット前よりも筋肉量が減っているため、やせにくい体になっています。

ダイエットは運動を併用することが大変重要です。
筋肉を保つことがポイントです。

運動する事により、筋肉や骨の減少を防ぎ、基礎代謝を高め、太りにくい体を作りリバウンドを防ぐ効果があります。

それから体を動かすということはストレス解消にも役立ちますよね。
食事と運動は必ず併用してダイエットをすることを忘れないで下さい。

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